先日20日(海の日)に、学校茶道のお茶会に参加してきました。きりん組になるとお茶を月に2回ぐらいのペースでやっているんです。幼稚園生がお茶?と思うかもしれませんが、こころを成長させるのにいいのではないかと私は考えています。もう20年ぐらいやっているので、伝統?的になっているのではと思っています。中学生・高校生などに混じってお茶を運んだり、お菓子を運んだり、お茶を飲んだりとなかなかの忙しさの中なのですが、お茶の世界という独特な空間に、幼稚園生がいることでやわらかい空気が流れて、そこにいる人達がなごやかになり、こころからお茶を楽しむことができているのではないでしょうか。がんばる中にかわいらしさがあってよかったよ!