秋ですねぇ~。そんな時季ですが、今子ども達は、3月に渡す自分のアルバムの表紙を描いてるところです。ぱんだ・ことり・うさぎ組とみましたが、それぞれの画伯達が思い思いに繰り出す迷いのないタッチには感心させられますし、あじがあります。描いた表紙は業者にお願いし、アルバムとなってきます。その中に、1年間の行事や園外保育・幼稚園でお楽しみなど思い出に残る写真を一人ひとり拾い出し1冊のオリジナルアルバムにしていくのです。なかなか手間のかかる作業なのですが、出来上がりを見ると”いいよねぇ~”と思うし、こののち、どんなタイミングで、どんな場所で、どんな人と、どんな気持ちで見るのだろうと想像すると、なんか楽しい場面が浮かんできて、うれしくなります。今の絵を、二度と描けなくなったとき、このアルバムが宝物になっていくんでしょうね。